『オリーブの樹』
オリーブの樹は「太陽の樹」とも呼ばれ、オリーブオイルは「液体の黄金」と謳い、オリーブは豊穣・豊作の象徴とされます。オリーブの成長と共に施主様の豊かな生活と繁栄を願い、お贈りいたしました。
『南国の花々』
施主様は県外より故郷の沖縄へ戻り、セカンドライフを過ごされるということで、沖縄にちなんだものをお贈りしたいと考え、紅型をプレゼント致しました。
南国の花々のように施主様のセカンドライフもずっと咲き続けますようにとの意が込められています。
作:紅型作家 新垣 優香
『シーサー』
施主様のご希望でもありました、シーサーを記念品としてプレゼント致しました。
魔よけの意味を持ち、オスは災いを追い払い、メスは家や人の幸せや良いことを逃さないと言われています。
新しい家で幸せが受け継がれていくことを願って、お贈り致しました。
『オリーブの木』
オリーブの枝は鳩と共に平和の象徴とされることが多く、花言葉も「平和」と「知恵」
お母様と奥様のご希望でもありました、オリーブの木を記念品としてプレゼントさせていただきました。
『酒合わせの儀』
水合わせの儀を琉球スタイルにアレンジした、新しい泡盛壺(親酒)をつくる儀式です。
時間をかけてゆっくりと古酒に育てていく泡盛ですが、お引渡しの日から親酒となり、これから熟成され、まろやかでうまみを増していきます。
定期的に集まって、振る舞い酒としていただくのも楽しみの一つになりますね。
瑞泉酒造株式会社 担当:勝連
『福』~笑わせるかどには福がくる~
「笑う門には福がくる」といいますが、人を笑わせることで自分も笑う。
お母様を中心に笑顔が広がり、これからも福が訪れることを願って描いていただきました。
『楽歩楽歩』~楽しく歩いてラブラブ~
愛があるから楽しいという意味でもありますが、みんなで楽しく人生を歩いていくから、愛がより深まるという意です。これからもご家族仲良く歩んでいかれてください。
作:ヒーリングライター 米盛 智恵子
『RAINBOW ROSE』
白い花に染料を吸い上げさせてできるレインボーローズですが、花言葉は「奇跡と無限の可能性」です。
これからのお子様の成長と無限の可能性、ご家族の発展と重ねて紅型色の「RAINBOW ROSE」で表現しました
作:紅型作家 新垣 優香
緑筆書家 soyamax
『KASANARI』
落ち着いた、幅広い世代に受け入れられるイメージで、紅型の力強い色で染めました。2世帯住宅で、お孫さんなど親戚が集まる家ということで「南国の花々」で集うご家族を表現し、蝶を2匹重ね、型で配置し、2世帯の結びつきを表現しました。
作:紅型作家 新垣 優香
緑筆書家 soyamax
『花風』
華やかな2世帯住宅の家風を「花風」とかさねて。数種類の花々が太陽に向かって咲き誇り、色彩を発散させているように、2家族が仲良く子孫繁栄していきますようにいう願いを表現しました。
作:紅型作家 新垣 優香
緑筆書家 soyamax
『喜』
あなたが喜ぶと私も喜ぶ
施主様が「お母様の誕生日に合わせて家をプレゼントしたい」というご要望でしたので、施主様・社員全員で協力し合い、お母様の誕生日にお引渡し致しました。
ご家族がお母様を思いやる気持ちを表現し、お贈り致しました。
作:ヒーリングライター 米盛 智恵子
『楽歩楽歩』
あなたと歩けば楽しくなれる。みんなで歩けばもっと楽しくなれる。これからもずっとラブラブで歩んでいきましょう!
『今が花』
今だけが花という意味ではなく、今まで頑張ってきた結果、今が花。今日が花と思い、毎日心に花を持っていれば、人生ずっと今が花という意。
作:ヒーリングライター米盛 智恵子
『夢・道・風・愛』
お互いを愛という風で包み込み、思い合いながら、これからも笑顔で夢を持って進んでいってほしいという願いを込めてお贈りしました。
発笑ー(パワー)アップです!
作:ヒーリングライター 米盛 智恵子
『麗』
経営も家庭も…
共に支えあい
共に助け合い
共に信頼しあい
あい(愛が)満ちていく 永遠(とわ)に…
強く根を張っていく様子を表現しております。
作:筆文字あーと 田場 珠翠
『華』
食べて満腹
笑顔で満足
お店は満席
グローバルな食はあなたから発信!
お客様をお出迎えしている様子を表現しております。
作:筆文字あーと 田場 珠翠
『夢』
家を建てるというのは夢を叶えるということです。
両親のその姿と同じようにお子様にも夢を抱いて大きくなってほしいという願いを込めてお贈りしました。
作:ヒーリングライター 米盛 智恵子
『感謝のココロ』
感謝をテーマに、県内のアーティストの方に描いていただきました。
「ありがとう」を相手に感謝することは自分を幸せにすることでもあるのです。
『積善之家必余慶有』~せきぜんのいえかならずよけいあり~
家族や家族以外の人にも善意を持った行いをしていれば、それが積み重なって自分自身の子供や孫の代に至っても幸福に恵まれる。
『一円相~いちえんそう~』
己を映し出すものとしての解釈もあり、今回は人生の中で家族も一つの和となり大切なもの。
また、その家族の出発点があるならば、必ず元の位置に帰ってくる。
家族の和として意味づけしております。
『積喜善之家必余慶有』~せきぜんのいえよけいあり~
・積善…善行を積み重ねる
・余慶…祖先のしたことが、よい事がらによって子孫にまで及ぶ幸福
「易経」に出ている四字熟語で、善行を重ねた家には、その報いとして必ず幸福が訪れるという意味です。
『福禄長久~ふくろくちょうきゅう~』
幸せがいつまでも尽きることなく、その家には続いていく。